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レグザで「miniB-casカードが挿入されていません」のエラーが表示された時の対処方法

      2018/07/09

REGZAでminiB-casカードのエラーが出やすくなった

我が家のテレビは、ジャパネットで購入した液晶テレビは、TOSHIBAのREGZA 55J(55J8)です。

購入時から3年程は特にエラーが発生することはなかったですが、3年を過ぎたあたりから、かなり不定期ではありますが、miniB-casカードが認識されないというエラーが、発生するようになりました。

このエラーが出るたびに、何度もテレビの電源をON/OFFを繰り返している人も少なくはないでしょう。僕もminiB-casカードが認識されない場合は、まずテレビのリモコンで電源のON/OFFを試します。

ただ、リモコンで電源のON/OFFしているだけでは復旧の確率が割と低いと感じませんか?

なかなか認識しなくて困っている!」という方、私が普段行っている対処方法を紹介します。

少し手間なものもありますが、試してみる価値はアリですよ。お持ちのテレビとの相性もあると思いますが、参考にしてください。

ちなみに、以前、当サイトで投稿した「レグザの画面が真っ暗になり、音だけが聞こえる時の対処方法」で紹介した対処方法は、気をつける点が異なります。今回は「miniB-casカードが認識しないエラーが表示される」際に、試した方法を3つ取り上げます。

 

 

miniB-casカードが認識しない場合に試したこと

仕事から家に帰って、テレビをつけて、このエラーになると、正直あまり気分はよくないです。

出来るだけ一発で解消するように3つの方法をエラーが出るたびに試しました。

今回は、個人的に試しやすいと思うものから順に取りあげます。

  1. テレビの主電源のON/OFFを行う
  2. テレビの主電源をOFFにして、miniB-casカードを抜き差ししてから、再びテレビの主電源をONにする
  3. テレビの電源コードを抜き、完全に電源をOFFにした状態で、再度電源コードを差す

上記で紹介した3つの方法が、miniB-casカードの挿入エラーが出た時に、効果的な方法になります。

いずれも、結構な確率で1回でエラーを解消することができます。

上記方法を試す前に、まず、テレビのリモコンでの電源ON/OFFを行い、ダメだった場合に試すのがオススメです。

 

 

miniB-casカードを抜き差しの際に気を付ける点

miniB-casカードが認識しない時に、そのままカードの抜き差しを行ってしまいがちですが、この行為はマニュアルでもNGとされています。

まず、テレビの電源がオフの状態にする(出来れば主電源もオフ)にした状態で、miniB-casカードの抜き差しを行うようにしてください。カードの破損の原因になるという注意書きが掲載されています。

ちなみに、miniB-casカードを破損した、無くした場合など再発行することが出来ますが、費用は2,050円が必要となります。

miniB-casカードの購入は、意外と費用が掛かりますので、カードの取り扱いには十分に気をつけましょう。

miniB-casカードの購入については、当ブログ内の記事「中古のテレビにminib-casカードが入っていない場合の対処方法」を参考にしてください。

なお、「miniB-casカードが挿入されていません」というエラー自体を防ぐことは、難しいようです。

今のところ、新しいテレビを購入するくらいしか提案が出来ません。

なので、今回紹介した方法で出来るだけ、ストレスなく復旧できるようにお試しください。

レグザ以外のテレビでも同じようにminiB-casカードが認識されない現象が起こるようようでしたら、当ブログ内の記事「[メーカー別] miniB-casカードが認識しない時の対処方法」の方でも、対処方法を紹介していますので、参考にしてください。

 

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