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気づいたら花粉症の症状がマシになっていた時に飲んでいたもの

      2017/12/22

僕は、小学生の高学年の頃から花粉症になり、目のかゆみや鼻水、くしゃみに苦しんできました。

大人になってからは、鼻水やくしゃみや体のだるさが花粉症の症状としてあらわれるようになりました。

少しでも花粉症の症状をマシにしたいので、効くといわれているヨーグルトを食べたり、長風呂したり、常にマスクをつけておくなど、試しましたが、あまり効果を実感できずに、長続きしなかったものがほとんどです。

しかし、この数年で体質が変わったんじゃないかと思うほど、花粉症の症状が改善されました。

「病院にいったり、治療をするなど特別なことは行っていないのに、何故?」

疑問に思って、自分の生活習慣を振り返ってみると、ひとつ原因かもと思われることがありました。

あくまで、個人的な感想といえばそれまでですが、調べてみると意外と効果があってもおかしくないというものでしたので、紹介しておきます。

 

これまで飲んでいたお茶を変えました

僕の家では、番茶・ほうじ茶・麦茶を飲むことが習慣となっていましたが、少しでもダイエット出来ればということで、1週間に2度ほど「ルイボスティー」を飲むことにしました。

本格的なダイエット目的ではなく、食事の際に少しでも油の吸収を防ぐために、油の吸収を防ぐようなイメージのあるルイボスティーを飲み始めたのがきっかけです。

ルイボスティーを飲み始めたのは、ちょうど秋頃でした。

もともと、花粉症のことは考慮せずに飲み始めたルイボスティーですが、振り返ると、その翌年の冬から春にかけて花粉症がマシになった気がします。

その後、習慣のように毎週2回ほど、ルイボスティーは飲み続けています。



今年はほとんど花粉症の症状がでませんでした

昨年、花粉症の症状がマシになったと喜んでいましたが、今年に関しては、「いつ、花粉症の症状がでるかな!?」とヒヤヒヤしながら過ごしていましたが、結局、ちょっと鼻がムズムズするなと思う日が数日あっただけで、ほとんで症状で苦しむことなく、花粉症の嫌な季節を乗り切ることができました。

 

ルイボスティーについて調べてみました

ルイボスティーの特徴ですが、まずカフェインが入っていないノンカフェインのお茶です。

そしてSOD(スーパーオキサイドディスタ-ゼ)という活性酸素を分解する酵素成分が含まれており、これは免疫の低下を防いでくれる役割を果たすということです。

SODについての詳細はウィキペディアでチェック!

花粉症の症状についても、このSODが効力を発揮して、症状を改善する働きがあるともいわれています。

こうやって調べた内容をみていくと、確かに僕の花粉症の症状が改善されたのもたまたまではなく、ちゃんと理由があったということが少しわかりました。

 

ノンカフェインなので、妊婦やお子さんでも大丈夫

ルイボスティーって子供に飲ませて大丈夫?と気になってしまいますよね。

ルイボスティーは、ノンカフェインということで、子供や妊婦さんが飲んでも大丈夫といわれています。

念のため、飲む際に購入したルイボスティーが、ノンカフェインであることを確認してから飲むようにしましょう。

ノンケフェインなので、寝る前に飲んでもOKです。

 

ルイボスティーを飲む習慣をつけましょう

僕の経験上、おそらくルイボスティーを花粉症の時期だけ飲んでも、その効果は薄いような気がします。

人によって味が苦手という方もいると思いますが、慣れてくると後味もスッキリで美味しく感じるようになると思いますので、普段飲むお茶とするのもいいですよ。

僕のように、週に2回くらい飲むところからスタートしてみるのもいいですね。



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