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新人気スポット!エキスポシティのVSパークを詳しく解説

      2018/10/16

新人気スポット!エキスポシティのVSパークを詳しく解説

 

話題のVSパーク!待ち時間から遊び方まで詳しく紹介

2017年9月に閉館した「ポケモンEXPOジム」の跡地に、「VSパーク」がオープン。

2018年4月にオープンしてから、テレビやメディアでも話題になり、大阪の新人気のスポットになりそうな勢いです。

しかし、オープンして間もないこともあり、「VSパーク」のことを知らない人が多いという現状があります。

そこで、今回は「VSパーク」について基本情報と実際に体験してきた感想をまとめて紹介します。

VSパーク」のことが気になっている方、これから「VSパーク」に行く予定のある方、行く前に知っておくと役立つ情報も載せているので、ぜひ参考にしてください。

 

そもそも VS PARK(VSパーク)って何?

VSパークについて、パンフレットには「スポーツをもっと気軽に楽しめる!バラエティスポーツパーク」とありますが、簡単にいうなら「ゲーム感覚で体を動かしながら対戦(VS)が出来る」といった感じです。

ゲームやおもちゃで有名な「バンダイナムコ」が提供している娯楽施設は、子供から大人まで楽しむことができるようになっています。

バラエティ番組でみたことのあるようなアクティビティ(アトラクション)もあり、これまで体験したことのない楽しさを経験することが出来ます。

 

VSパークっておもしろい?評判は?

テレビや雑誌で紹介されているのをみていると、すごく楽しそうにみえると思います。

私もまぁまぁ期待してハードル高めの状態で行きましたが、期待していた以上に楽しむことができました!

みてて楽しそうと思ったものは、実際やってみると想像以上に楽しかったといった感じです。

子供だけでなく、私のようなおっさんでも十分に楽しむことができます。(怪我には注意!)

twitterなどをみていても、「楽しかった」「2時間があっという間」「また行きたい!」など満足しているツイートが目立ちます。

 

VSパークの基本情報

ここからはVSパークの基本的な情報、よくある質問について紹介します。

VSパークへのアクセス(交通手段・駐車場・駐輪場)

VSパークは大阪の吹田市にあるエキスポシティ内にあります。

最寄駅は、大阪モノレール「万博記念公園駅」です。

エキスポシティは駅に隣接しているので、迷う心配はありません。

車の場合、一番近いのはエキスポシティの駐車場になります。VSパークを利用すると、駐車料金が2時間無料になります。

もし、VSパーク以外に、エキスポシティで買い物や食事をして長時間滞在する場合、周辺の24時間パーキングを利用した方が駐車料金が安くなる可能性が高いです。

ちなみに、駐輪場は無料で使えるので自転車で来ても大丈夫。

 

VSパークの営業時間・営業日

VSパークの営業時間は平日 10時~21時、土日祝日が9時から21時となっています。

夏休みや冬休みなどの期間中は、営業時間に変更がある可能性があるので、VSパークの公式サイト 内で確認しておくといいでしょう。

VSパークの休館日は、ららぽーとEXPOCTYと同じ日です。

ららぽーとEXPOCITYの公式サイトで休館日を確認することができます。

 

VSパークは何歳から利用できる?

VSパークは、小学生未満の未就学児は利用することができません。

このことを知らずに訪れ、失敗したって話も聞くので注意してください。

ちなみに、未就学児の場合、保護者が同伴しないと入場できません。
※保護者の入場料は必要です

小学生未満でなければ、入場者は有料となるので、付き添いだからといって、無料で中に入って見学だけしておくようなことはできません。

 

荷物を預けるところ(ロッカーやクローク)はありますか?

VSパーク内に、無料で使えるロッカーが3箇所あるので、ロッカーを使えば余計な荷物を持つことなく楽しむことができます。

ただし、必ずロッカーが使えるといった保証はないので、その点はあらかじめ注意してください。

 

VSパーク内で飲食はできますか?

基本的にVSパーク内は飲食禁止ということで、持ち込みは禁止されています。ただし、持ち物のチェックはありません。

飲み物については、館内に自動販売機が用意されているので、購入して飲むことが出来ます。

なお、飲酒している状態で利用することもできないので、大人の方は注意してください!

 

VSパークを楽しむための服装

VSパークでは、サンダル、指先のあいた履物やヒールの靴をはいて利用することが禁止されています。

服装に関しては細かい制限はありませんが、安全の為、動きやすい服装で利用されることを勧めています。

怪我に関しては自己責任ということなので注意してください。

怪我をさせた場合も、相手への損害への対処は自己対応です。ルールを守り、安全に気をつけてください。

 

VSパークの混雑状況・待ち時間

VSパークの混雑状況や待ち時間については、詳しく知っておく方がよいので、「VSパークの混み具合は?待ち時間や遊び方など無駄なく楽しむ方法」と「VSパークは事前に予約できる?並ばずに入場する方法とは?」で詳細についてまとめています。

 

 

VSパーク内でおすすめのアクティビティ(アトラクション)

20種類以上あるアクティビティについて、VSパークの公式サイト の方で確認できるのですべて紹介はしませんが、実際にプレイして楽しかった5つのアクティビティを紹介しておきます。

Jump × jump

※VSパーク公式サイトより引用

回転する障害物を、ジャンプやしゃがむことが避けるアクティビティです。

テレビでみたことのある感じのものですね。足元が不安定なのでジャンプして障害物をよけるのが大変でした。。

 

カーリング

※VSパーク公式サイトより引用

実際にストーンを投げた後、2つのボタンを使ってストーンのスピード、位置を調整して楽しみます。

4人の場合、2人ずつチームになってプレイすると楽しいかも。

 

トスバッティング

※VSパーク公式サイトより引用

 

1回から9回までを1球ずつ、合計9球で対戦します。

思っている以上にボールに当てるのが難しく、子供と対戦してもいい勝負になります。

 

ニゲキル

※VSパーク公式サイトより引用

看板でもあるアクティビティ「ニゲキル」

壁に映った猛獣との短距離走!ちょうどいいギリギリの勝負を楽しむことができます。

 

パニックキューブ

※VSパーク公式サイトより引用

大人気のパニックルームは、混雑していて実際にプレイすることができませんでしたが、終わったあとのみんなの表情をみているととても楽しそうでした。このアクティビティは並ぶのではなく、館内で申込みしておく必要があることを覚えておきましょう。

詳しくは「VSパークの混み具合は?待ち時間や遊び方など無駄なく楽しむ方法」で案内しています。

 

 

ここまでで、VSパークの基本的なことはすべて案内しました。

今回紹介した情報でも十分にVSパークを楽しむことも出来ますが、さらにVSパークを満喫したい場合は、「VSパークの混み具合は?待ち時間や遊び方など無駄なく楽しむ方法」や「VSパークは事前に予約できる?並ばずに入場する方法とは?」で詳しく案内しているので、よかったら参考にしてください。

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