iphoneのWi-Fiマークをオフにしても勝手に繋がる場合の対処法
iphoneのwifiをオフにしても接続先を探すのは何故？
使用中のiphone、Wifi接続を切っているはずなのに、接続先を検索している状態になって困っていませんか!?
たいていの人は、Wifiの接続のオン・オフを行う時、画面下をスライドして、Wifiマークをタップして切り替えを行なっていると思います。
しかし、実はこの方法は、現在接続中のWifiを未接続の状態にするだけで、Wifi自体をオフにするものではありません。
上記にあるWifiマークをタップすると、現在接続中のWifiを切るだけで、Wifiはオフになりません。
Wifiを使えない状態になるわけではないので、常に電波を探している状態になっています。
iphoneで完全にWifiに接続しないようにする方法
Wifiを完全にオフにして、接続先の検索も行わないようにするには次の方法があります。
画面より「設定」アプリを開いて、「Wi-Fi」を選択、次の画面で「Wi-Fi」を無効にしておけば、ネットワークを探すような動作は停止します。
Wi-Fiが使えない場所でWifiをオンにしていると常に接続先を探す動作をするため、多少バッテリーの消耗が多くなる可能性があります。
あまり気にしすぎることはおすすめしませんが、Wi-Fiが使えない場所で長時間過ごすようなら、紹介した方法を使って、完全にWifiをオフの状態にしておくことをおすすめします。