【ドコモ版】親のスマホ契約、絶対いらない無駄なサービス一覧

2019/05/01 2019/05/02

契約時に加入した無駄なオプションを全部解約！

ドコモのスマートフォンを契約時につけられた有料オプション。

オプションの無料期間が過ぎても解約せずそのままにしていると、毎月無駄な料金をドコモに支払っていることになります。

実際、親のスマホの契約を確認すると、使いもしないオプションばかり契約しているってことが結構多いです。

ドコモの有料オプションなんてスマホに不慣れな年配の方が使うものはほぼ皆無。

そこで今回は、ドコモの有料オプションの契約の有無について簡単に判断できるように一覧にまとめました。

どのオプションを解約したらいいかわからないという時などに参考にしてください。

→ auのスマホを使っている方は「au版」で案内していますので参考にしてください。

結論からいうと、本体の故障(水没)や紛失時に使える「ケータイ補償サービス(月額約330円)」だけ加入しておけば問題ありません。

ドコモの有料オプションは40くらいありますが、両親世代に必要なオプションなんて無いに等しいです。

ただし、本体を落としたり、水没させてしまう可能性があるので、「ケータイ補償」だけは加入しておいた方がいいと思います。

上記エンタメ系サービスは、初月無料といって契約時に加入させられていることが多いです。

めったに使う機会がないわりに月額料金が高いので、加入しているのなら早めに解約しておきましょう。

上記ニュース・地図系サービスもほとんど使う機会はないでしょう。

ニュースや地図情報が必要な場合は、YahooニュースやGoogleマップなどの無料アプリを使えるように設定しておきましょう。

留守番電話サービスは必要と感じるかもしれませんが、年配者の多くは着信に気づけば「電話を掛け直す」ことがほとんどで、留守電をわざわざ聞くということは少ないということで不要にしています。

一見、加入しておいたほうが良さそうなサービスを並べているドコモのサービスパック。

しかし、遠隔サポートや操作説明を契約していても使いこなすることできず、結果的にドコモショップに行くことになることが多いでしょう。

ただし、スマホの故障や水没、紛失や盗難に対応している「ケータイ補償サービス」だけは、スマホ本体の取り扱いになれていない方が契約する場合は加入しておくことをおすすめします。

最初に言いましたが、現実的には「ケータイ補償サービス」だけ加入しておけばいいと思います。

契約時に加入したオプション、一度全部解約してしまうことをおすすめします。

解約したのちに、必要なオプションがあればあらためてオプション追加すれば問題ありません。

おそらく普段使わないオプションの契約がほとんどです。無駄な契約は早めに解除しておきましょう。