【はじめてでも安心】オートバックスで車検を受ける時に準備しておくもの
2018/02/21
インターネットで簡単に申し込むことができて、スムーズに車検を受けることができる「オートバックス車検」
そろそろ、車検の時期が近いという方の中には、「オートバックス車検って実際どうなの!?」と思っている人も少なくはないようです。
今回はカー用品の最大手である「オートバックス」の車検サービス「オートバックス車検」を受ける時に必要な準備物について確認していきましょう。
女性ドライバーでも、事前に準備さえしっかりしておけば、1人でも簡単に車検を申し込むことが出来るようになります。
車検は車検満了日の1ヶ月前から行なうことが出来ます
「オートバックス車検」について知る前に、少しだけ車検についての基本的なことに触れておきましょう。
車検はいつから受けることができるのか。
車検は、車検満了日の1ヶ月前から受けることが出来ます。
GW前や夏季休暇前など時期によっては、希望する日程をなかなか予約が出来ないといった可能性があります。
車検の予約は出来るだけ余裕をもって、申し込みをしておくことをオススメします。
ちなみに、車検を早く受けたからといって、次回の車検満了日が早くなることはないので、「早く受けると損といったことはない」のでご安心を。
もし、車検切れになったらどうなるのか!?
車検の有効期限が切れている車で公道を走ると「無車検運転」という法律違反になります。
「無車検運転」のペナルティは減点は6点+免許停止(30日間)です。
そして刑事罰は「6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金」ということで、車検切れの車で運転すると立派な犯罪者扱いとなります。
もし、車検切れの車を車検する場合は、レッカーで車両を使って移動するか市区役所に申請し仮ナンバーを取得してから車を移動しなければいけません。
「近くまでちょっとだけ」と思って運転してしまうと非常に面倒なことになるので、絶対、車検が切れる前に車検は済ませるように心掛けましょう。
もし、車検切れして困っている方は「車検が期限切れしてしまった時に対処できる方法」でさらに詳しく説明しているので参考にしてください。
オートバックス車検を受ける際に必要なもの
オートバックス車検だけではありませんが、車検を依頼する際には、下記のものを事前に準備しておく必要があります。
1.車検証車検証(自動車検査証)
通常、車内ダッシュボードに保管されています。車を運行する際には車内に常備しておくことが義務付けられている書類です。
2.自動車納税証明書
毎年5月頃郵送されて来る自動車税を納税した証明書が必要な場合がございます。※平成27年4月から証明書が費用な地域もあります。
3.自賠責保険証明書
「自賠責保険証」のことです。保険期間が車検の有効期間内で契約されているものが必要です。
(もし、ご自身が加入している場合は、保険期間が完了した旧自賠責証明証が必要です)
4.認印
車検証に記載のある使用者名義の印鑑。印鑑は、認印で問題ありません。
5.ロックナットアダプター(ロックナット取り付け時のみ)
お車のホイール盗難防止の為に、ロックナットを取り付けている場合は、ロックナットアダプターを準備してください。
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今回はオートバックス車検を受ける時に必要なものについて案内しましたが、もっと「オートバックス車検」について知りたいということなら、
「納得できる車検にするなら断然お得なオートバックス車検で決まり!」の記事をおすすめします。