どれくらい?10.1インチの画面の大きさを身近なもので説明
10.1型(10.1インチ)の画面の大きさをわかりやすく例えると
最近、10.1型・10.1インチサイズのモバイルパソコンやタブレットが増えてきました。
軽量なうえに使いやすいという点から、サブ機として購入する方も多いようです。
モバイルPCの購入方法について調べてみると、iphoneやAndroidなどスマホのように店舗で購入するのではなく、メーカー直販やアウトレットサイトで最安値で購入するのが一般的。
購入時に確認しておきたいのが実際のサイズ。
スマホとノートPCの中間くらいの大きさということでなんとなくサイズ感は想像できますが、実物をみないで購入するのは不安。
そこで、今回は10.1型(10.1インチ)の画面サイズを身近なもので確認できるようにいくつかピックアップしてみました。
完全に一致するものではないので、あくまで大きさの目安としてイメージしてください。
10.1インチの画面の大きさとは?
10.1インチは対角線上の長さがおよそ25.654cm(1インチは2.54cm)
最近はワイドサイズの画面が主流となっているので、幅22.5cm・高さ12.7cm(横・縦)になります。
22.5cmの大きさがわかる身近なもの
- 千円札の縦横を足した長さ(2枚を並べるとわかりやすい)
- 名刺(5.5cm×9.1cm)を縦に4枚並べた長さ(短い方の長さ)
- タバコの箱(5.5cmと8.8cm)を縦に4枚並べた長さ(短い方の長さ)
- 100円玉(2.26cm)を10枚並べた長さ
- 5円玉(2.2cm)を10枚並べた長さ
- 単4電池(4.45cm)を5本つなげた長さ
12.7cmの大きさがわかる身近なもの
- Lサイズの写真(8.9cm×12.7cm)
- 50円玉(2.1cm)を6枚並べた長さ
- CDケースの縦の長さ(12.4cm)
10.1型は小さいというのが個人的な印象
普段、大画面のiphoneを使っているのも影響しているのか10.1型のモバイルPCの画面は小さいという印象が強いです。
この印象は、普段使っているスマホやパソコンの画面サイズで変わるものなので、どのように感じるかは人それぞれ。
紹介した身近なものに置き換えて、画面の大きさをイメージしておけば、購入に失敗する可能性も低くなるはずです。