Androidの通知が多すぎる!必要な連絡を残してアプリ別に見直す方法
情報確認日:2026年10月21日
通知が鳴るたびに画面を開くけれど、急いで見るものではなかった。そうかといって、全部止めると必要な連絡まで見落としそうで困りますよね。
まずはスマホ全体を静かにするのではなく、どのアプリの、どんな通知を減らしたいか整理してみましょう。
Googleの公式ヘルプには、アプリごとの切り替えや、端末によっては通知の種類を選ぶ方法が案内されています。機種やAndroidのバージョンで画面が異なるため、同じ名前の項目が必ずあるとは限りません。
気になる通知が届いたら、送り主の設定へ進む
通知の名前だけでは、どのアプリから来たか分かりにくいことがあります。届いた通知から、そのアプリの設定を確認してみましょう。
Googleの通知管理の案内では、画面の上から下へスワイプして通知を表示し、通知を長押しして設定アイコンへ進む方法が紹介されています。
ここで開いた相手が、設定したいアプリなのかを確認します。似た名前やアイコンだけで決めず、変更画面に表示されたアプリ名も見てください。
すでに通知を消した場合は、設定アプリの「通知」から「アプリの通知」を確認します。Googleの案内では、最近通知を送ったアプリや、すべてのアプリから対象を選べます。
画面構成が違う場合は、使っている端末のメーカー案内へ進みましょう。別機種の画面を再現するために、無関係な設定を次々に変える必要はありません。
アプリ全部を止める前に、種類を分けられるか見る
一つのアプリが複数の目的の通知を出している場合もあります。その中で止めたいのは、すべてでしょうか。
Googleは、表示されるアプリ全体をオフにする方法に加え、通知カテゴリを選べる場合があると説明しています。
必要な項目が残せるなら、カテゴリの名前を見て変更範囲を絞ります。カテゴリの有無や分類名はアプリによるため、「どの端末でも同じ二種類に分けられる」とは考えないでください。
例えば、急ぐ連絡と後で見るお知らせを分けたいときは、そうした区分が実際に用意されているかを確認します。目的の分類が見当たらない場合は、アプリ側の案内でも選べる項目を確かめましょう。
アプリ内の設定で通知を管理できる場合もあります。OS側に目的の項目が見当たらなければ、アプリ自身のヘルプも確認してみてください。
音だけ減らすのか、通知自体を止めるのか
通知が邪魔だと感じる理由が「音」なら、アプリ全体を止める以外の選択肢も確認したいところです。
Googleの説明では、一部端末の通知タイプに「サイレント」があります。音や振動を使わなくても、上から下へスワイプした通知一覧には表示される扱いです。
これは通知をオフにする操作と同じではありません。「一覧には残したいが、音は減らしたい」という目的に合うかを、端末の表示で確かめましょう。
一方、ロック画面に内容を見せるかどうかも別の設定です。音、一覧、ロック画面を一つの変更だと思い込まず、困っている点に合う項目だけ見直します。
この案内は、緊急速報や大事な通知を一括で無効にする勧めではありません。必要な通知の扱いは、変更する前に確認してください。
一か所変えたら、しばらく使ってから次を決める
設定前に、変更するアプリ名と項目名を控えておきます。後から通知が足りないと感じたとき、何を戻せばよいか分かるようにするためです。
- そのアプリの通知を全部止めたいのか。
- 一部の種類だけ減らしたいのか。
- 一覧に残して、音だけ控えたいのか。
- ロック画面で内容を見せたくないのか。
目的が違えば、確認する場所も変わります。複数の設定をまとめて変えず、一つずつ使い勝手を見てみましょう。
設定したから必ず必要な通知が届く、という保証にはなりません。重要な連絡に使うアプリは、そのアプリの案内も見ながら、残す通知を決めてくださいね。
参照:Google「Androidで通知を管理する」。端末での実機検証や、通知到達の保証は行っていません。