【実機操作レビュー】touch barは実際使えるのか!?
結局、touch barは使いやすいのか?実際に操作してわかったことを紹介
MacbookProに標準搭載されているtouch bar。
これまで非搭載モデルがありましたが、2019年夏よりtouch bar搭載モデルしか購入できなくなりました。
しかし、touch barに関しては賛否あり、実際にMacbookProの購入を検討する際に悩む対象になることも多いと聞きます。
とはいえ、現在ではMacbookProの最新モデルはtouch bar搭載しているものしか無いので、いまのところtouch bar搭載モデルを購入することになります。
touch barについて、実際のところ使い勝手はどうなのか?
touch bar搭載MacbookPro購入して約1ヶ月経つので、個人的なレビューを紹介します。
特に問題なくファンクションキーとしても使えているtouch bar
最初、キーが物理的なボタンではないので使いにくいかもしれないと心配していたtouch barですが、液晶でも特に違和感なく使うことが出来ています。
touch barは液晶なので、ファンクションキーボタンを押すではなく、選択する(選ぶ)という感じです。
実際にボタンはないので、表示されている液晶部分に触れて選択するような使い方になります。
テキスト入力時の変換についても、特に不自由なく使えています。
液晶画面には実際に変換された文字列が表示されている(カタカナや英語など)ので、視覚的にも選択しやすいです。
ファンクションキーの呼び出しも、キーボードの「Fnキー」を押すだけなので簡単。
文字入力以外にも音楽再生や動画鑑賞時に、サウンドボリューム、再生位置の変更も手軽にできるので便利です。
今は、touch barを標準的な使い方でしか試してませんが、touch barをカスタマイズすることでさらに使い勝手がよくなりそうなので、ゆくゆくもっと使いこなしていきたいですね。
慣れてしまえば、これまで通りファンクションキーが使えるので、心配いらないと思います。
気になるのはtouch barの故障
touch barで心配なのは故障です。
唯一、心配なのが故障した時にどれだけ不便な状況になるのかという点。
故障してしまうとすべてのファンクションキーが全く使えなくなってしまう可能性が高いです。
故障した際の不安を除けば、touch barは使いやすい機能としておすすめ。
個人的にもtouch barを実際に使い、想像以上に便利で使いやすかったというのが感想になります。あまり悩まず、使ってみることをおすすめします。