【2019年の干支は猪】関西で猪(イノシシ)とゆかりのある初詣スポット
猪がシンボルになっている初詣スポットを紹介
2019年は猪年(亥年)
関西には猪が祀られている有名な寺社が3つあります。
猪年(亥年)ということもあり、開運祈願にピッタリ。
初詣の参拝者が増えて混雑することが予想されますが、どこに参拝しても混雑を避けることは必至。
毎年参拝しているスポットに加えて、今年は干支(猪)がシンボルになっている寺社も参拝してみるのもいいですね。
猪がシンボルになっている初詣スポット3選
関西では猪が祀られている神社・お寺が京都に2件、兵庫に1件あります。
護王神社(京都府・上京区・丸太町駅)
狛猪(こまいのしし)が祀られていることでも有名な護王神社。
「足腰健康」・「家内安全」・「災難除け」などのご利益があり、参拝客も多い有名な神社です。
販売されている御守も、猪に関連しているものが多いので、開運グッズとしてひとつ購入しておきたいですね。
詳しくは「護王神社の公式サイト」でチェック!
禅居庵摩利支尊天堂(京都府・東山区・祇園四条駅)
2019年は普段は公開していない「摩利支天」を1月中のみ公開しているということで、できればこの期間中に参拝しておくのがおすすめ!
参拝できる時間は、9時から17時と決まっているので時間内に訪れるよう気をつけてください。
詳しくは「臨済宗建仁寺塔頭 禅居庵の公式サイト」でチェック!
岡太神社(兵庫県・西宮市・武庫川駅)
京都の護王神社と同じく狛猪(こまいのしし)が祀られている神社です。
岡太神社の狛猪は「阿吽の狛猪」が有名。参拝する前に出迎えてくれるので見逃さないように!
12月31日は夜中の2時までが参拝時間。1日は5時からということで大晦日明けに参拝する際は時間に注意してください。
岡太神社の公式サイトはありません。Wikipedia「岡太神社」でチェック!
まとめ
関西で猪がシンボルになっている主な寺社は、今回紹介した3つになります。
それぞれ、最寄りの駅から徒歩10分くらいで行くことが出来るので、交通手段に困る心配もありません。
今年は猪年というこもあって例年に比べると参拝客が増える可能性が高いですが、干支にゆかりのある場所で開運を祈願することは新たな一年をスタートするのにピッタリの場所!
まだ初詣に行く場所が決まってなければ、ぜひ参拝してみることをおすすめします!