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自動車保険の更新!免許証の色を誤って申請すると保険が無効になるかも

      2018/09/28

車の保険を更新時の免許証の色は要チェック、正確に記載しないと痛い目に。

 

車の保険を更新時に気をつける!たった一つのポイント

車を乗っている方は、毎年1回自動車保険の更新手続きをするタイミングがやってきます。

多くの方は、保険の更新は簡単に更新書類を記入する手続きのみで、あらためてキッチリ内容を確認するといったことをしないですよね。

僕も、基本的には書類に記入して完了という流れで毎年済ませていました。

特に難しく考えずに書類に記入していましたが、ここにひとつ注意点が潜んでいました。

 

更新時点での、免許証の色は絶対に間違って記入してはいけない!

自動車保険の更新時に、これまでずっと免許証はゴールドだったので、その更新時も無意識に免許証の色についての記入欄をゴールドと書いて提出しました。

更新の申込書を提出してしばらくして、とある場面で自分の免許証を取り出す機会があり、その時気づいたのが、免許証の色がブルーになっていたことです。。

あっ!そういやこの前の更新時に色がブルーになったな!

と気づき、ふと浮かんだのが、この前行った自動車保険更新時に記入した「免許証の色」についてです。

 

「免許証の色ぐらい、大丈夫でしょ」と思ったら大間違い

免許証の色を誤って記入したことに気づいた時点では、あまり気にしてなかったのですが、よくよく考えると自動車保険には免許証の色によって割引が適用されるサービスなどが存在することにも気づきました。

さっそく気になって調べてみる気になるポイントが2点ありました。

  1. 申込時の書類に嘘の記入をすることで割引などのサービスを受ける詐欺
  2. 虚偽の内容により、実際に保険を利用することが認められない恐れ

上記2つについて、もう考えると厄介でしかないです。

申込時に故意ではないにしろ記述を誤ったことで、ゴールド割引を不正に受けた事実ともしかしたら保険が適用できないというリスクの2つを背負っている状態になります。

実際、どこまでリスクがあるのがわかりませんが、知らなかった間違いにせよ最悪詰められるネタとしては提供している状態です。

さっそく保険屋さんに連絡して契約内容の訂正をお願いしました、免許証のコピーをFAXもしくは郵送で送る手間はありますが、後々のことを考えると、絶対にやっておいた方がいいですね。

もしもの時に困らないように、更新時の免許証の色はキッチリ確認して記入するように注意しましょう!

 

他にもある!更新時に気をつけておきたい点

最後に、今回は免許証の色により、割引が適用されるということに注目した内容の為、触れていませんが、もし夫婦で自動車保険に加入している場合は、お互いの年齢に応じて主契約をどちらの名義で加入するかで、保険料が変わる可能性があるので、その場合は、一度契約内容を見直すキッカケにしてください。

夫婦が同じ年齢であれば、保険料は基本変わることは少ないですが、年の差のある夫婦の場合は、保険料に影響しますよ。

特に20代、30代、40代の夫婦は要チェックです。

ここは保険料に差が出やすい年齢のようで、実際に僕も年齢を考慮した契約に変更したタイミングがあります。

ちなみにその時に契約していたのは、損保ジャパン日本興亜です。

もし、自動車保険の契約見直しや新規乗り換えが気になった場合は、便利な一括見積も出来ますので、試してみてはどうでしょう。

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