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家電の寿命と症状を一覧で紹介 | 故障と寿命の判断基準とは?

      2018/07/06

家電の寿命一覧とその症状

 

みなさんも、電子レンジや炊飯器、テレビや洗濯機などの家電が、いきなり故障して困ったという経験は一度はあるのではないでしょうか!?

我が家でも、突然ホットプレートの電源が付かない、ドライヤーが動かないなど、急な症状に困ったことが何度もあります。

いつも使っている家電、「家電が故障かな!?」と思った時、故障なのか寿命なのかは早く判断したいですよね。

そんな時に役立つのが、各家電の寿命の情報です。各家電の寿命の目安だけでも知っておくと結構便利ですよ。

今回は、気になる家電の平均寿命の目安について、一覧にまとめました。

寿命だけではなく、症状や買取先なども補足しているので、参考にしてくださいね。

 

各家電の寿命一覧(症状・買取先の補足付き)

下記は、一般的な家電の平均寿命(目安)を一覧にまとめたものです。

※あくまで寿命の目安であり、消耗部品の劣化などの都合により、利用頻度により寿命は大きく左右されます。

家電を買い替える際に便利な家電のを買取サイトの情報も掲載しているので、利用してください。

※表は横にスライドしてみることが出来ます

家電(家庭用電気機器) 平均寿命(目安) 主な症状 買取先
テレビ 8年~10年
(長時間利用時は、6,7年程度)
画面が映らなくなる(真っ暗になる)
電源が入らない
買取センター
全国対応・壊れたブルーレイレコーダー買取専門店
WEB査定→送る→お金を待つだけの簡単買取




ビデオ(ブレーレイレコーダー) 5年~8年 HDD(ハードディスクドライブ)の故障
読み取り部分の故障(ディスク読取エラー)
プロジェクター 5年~6年 ランプの寿命(交換可能)
ほこりによる内部故障
エアコン 10年前後 冷えない、暖かくならない
扇風機 6年~10年 電源がつかない(断線)
空気清浄器 10年 ホコリ・匂いがとれにくい
電源が入らない
洗濯機 8年~9年 変な音が鳴る
途中で止まりやすくなる
掃除機 10年程度 稼働時間が短い(バッテリーの劣化)
ゴミを吸いにくい
ドライヤー 4年~5年 熱風がでない(モーターの寿命 )
イオン放出がなくなる
電気シェーバー 5年程度(刃の部分は3年程度) 動かない ・稼働時間が短い
冷蔵庫 10年前後 冷えない
待機時の音が大きくなる
電子レンジ 10年前後 電源が入らない
温まらない
炊飯器 5年(窯部分の劣化)
8年 (外部の機器)
窯のコーティングのが剥がれる
炊きむらがでてくる
デジタルカメラ 4年~6年 バッテリの寿命
電源が入らない
ビデオカメラ 5年~6年 バッテリの寿命
HDD・FDの故障
パソコン 5年~8年 液晶パネルが真っ暗になる
ハードディスクの故障
キーボードの故障
スマートフォン 3年~4年 バッテリーの劣化(電源がつかない)
タッチパネルの劣化(反応しない)

 

家電の買い替え前にチェック!その家電、引き取ってもらえるかも!?

主な家電の寿命の目安は10年前後といわれているものが多いです。

使用期間が7年目、8年目となり、故障っぽい症状が出始めたら、買い替えることも視野にいれて準備しておきたいですね。

最近は、家電の省エネ化が進んでいるので、最新の機種であるほど、省エネ化が優れている製品が多くなってきたのも買い替えたい魅力のひとつです。

もし、買い替えると決まったら、現在使っている家電の買取先や処分先を探しましょう。

買取に関しては大手の便利なサービスを筆頭に、使えるサービスがあるので、処分する前に確認しておきましょう。

上記一覧のでも一部紹介していますが、下記でも案内しているので覗いてみてくださいね。

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