どのbluetoothスピーカーを買えばいいか判断する3つのポイント
何を買えばわからない時は3つのポイントをチェック
「bluetoothのスピーカーが欲しいけど、種類が多くてどれを選んだらいいかわからない」
確かに最近、いろいろなメーカーからたくさんのbluetoothスピーカーをだしてきたので、どれを購入したらいいか選ぶのが結構難しいです。
ここでは、bluetoothスピーカーの選択に迷っている方のために、商品を選ぶ時のポイント3つに絞り込んで紹介します。
この3つを抑えておけば、購入後に後悔する可能性が大幅に下がるのでぜひ参考にしてください。
bluetoothスピーカーを選ぶ時に確認する3つのポイント
今回、家でも外でも使えるbluetoothスピーカーを購入する前提で、チェックする3つのポイントを紹介します。
持ち運べて家でも外でも使いやすい万能型スピーカーの選び方になるので、マニアックなスピーカーを探している方にはちょっと不向きな内容になるので気をつけてください。
結論からいうとSONYのSRS-XB21がbluetoothスピーカーのNo1
これからbluetoothスピーカー選択する時にチェックする3つのポイントを紹介しますが、先に3つのポイントをクリアしている超万能なスピーカー製品がソニーの「SRS-XB21YC」ってことを案内しておきます。
ポイントとかいいから良いスピーカー教えてって方、間違いなく「SRS-XB21YC」が2019年5月時点では超万能型のスピーカーなので、さっそく購入してもらうのも全然アリだと思います。
商品の値段も、ネットで購入するとだいたい1万円前後で販売していることが多いので、そこそそ購入しやすいものですよ。
ポイント1. やっぱり音質にはこだわりたい
スピーカーを選ぶ時のポイントで一番大事なのはやはり音質。せっかく音楽を聴くのなら音質は気にして欲しいポイントです。
音質に関しては、高音・中音・低音のバランスのいい製品なら、どんなジャンルの音楽でも聴きやすくなります。
よく「低音重視」や「迫力のあるサウンド」とうたっているものがありますが、こういったものはわりと癖のある商品が多い印象なので避けたほうがいいでしょう。
ちなみにSONYの「SRS-XB21YC」は通常クリアな感じの音質でバランスよく音を聴くことができますが、専用アプリを使うとちょっとした帯域補正などもできるので、初心者、中級者でもちょっと音質にこだわることができるところもポイントになります。
ポイント2. 持ち運べるサイズと重さ
bluetoothスピーカーを家だけで使うならサイズや重量はそこまで気になる必要はありませんが、今回は家でも外でも使うという前提なので、サイズ、重さはわりと重要なポイントになります。
まずサイズですが、目安としてはカバンに入る大きさくらいがベストサイズ。
重さは1kg前後が目安になります。
1kgを超えるとカバンに入れていると重く感じてしまうので、できれば1kg未満のものを選ぶことをおすすめします。
サイズ、重さともにあまりに小さい、軽いものを選んでしまうと音質、音量、バッテリー機能への影響が大きくしょぼいスピーカーを選んでしまう可能性もあるので、そこは注意して選ぶようにしてください。
ポイント3. バッテリー性能
3つ目のポイントはバッテリーの性能。何時間使うことができるのかという点ですね。
やはり連続再生時間が長く使えるというのは重要なポイントです。
バッテリーの目安としては1kg前後のスピーカーなら、約10時間は連続再生できる容量があれば合格点としていいでしょう。
1kgなら長くても連続再生20時間くらいが限度だと思うので、10時間~20時間くらいまでを目安として探してください。
ちなみにSONYの「SRS-XB21YC」は約12時間の連続再生が目安となっています。
音質・サイズ(重さ)・バッテリー容量(連続再生時間)の3つがポイント
bluetoothスピーカーを購入する際は、紹介したように音質・サイズ(重さ)・バッテリーの3つの機能をチェックして、3つの総合ポイントが高い商品を選んでおけば、大きな失敗はないでしょう。
3つのポイント以外に気にしてほしいポイントのひとつに「防水機能」があります。
もし、防水・耐水性は外せないということなら、3つのポイントに加えて「防水・耐水機能」も確認するようにしてください。
ちなみにSONYの「SRS-XB21YC」は防水IPX7と耐水性能が高く、やはりbluetoothスピーカー最強の一品といえます。
あとデザインをこだわりたいって方が多いけど、最近のbluetoothスピーカーに関しては国内外どの製品もそれなりに見た目には気をつけており、そこまでダサいものはないので、スペック・機能面を重視した方がいいでしょう。