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Chromeで必要なページだけPDFにする手順

   

調べたページを後で読みたい、申込み内容の控えを紙を使わず残したい。パソコン版Chromeでは、印刷の送信先に「PDFに保存」を選ぶ方法があります。

保存前に印刷プレビューを見れば、不要なページや切れた文字にも気づけます。ダウンロードボタンを探す方法と、今表示しているページからPDFを作る方法を分けておきましょう。

サイト自身のPDFがあるかを先に見る

説明書、領収書、申込控えなどで、サイトが正式なPDFを配布している場合は、そのダウンロード方法を優先します。Webページの印刷は、提供元の正式な証明書を発行する操作とは違うためです。

この記事はパソコンのChromeで開いたページが対象です。AndroidやiPhoneの共有メニューとは手順が異なります。また、ログインした画面を保存する場合、名前や住所などがPDFにも残ることを確認してください。

印刷画面からPDFを選ぶ

Google:Chromeから印刷を参考に、保存前の画面へ進みます。

  1. 残したいページをChromeで開きます。
  2. WindowsではCtrl+P、MacではCommand+Pを押します。
  3. 印刷画面の送信先を開きます。
  4. 「PDFに保存」を選びます。
  5. すぐ保存せず、プレビューのページ数と内容を見ます。

送信先が実際のプリンターのままなら、紙へ出力する操作になります。「PDFを残したいのに印刷された」を避けるため、ボタンを押す前に送信先の名前を読みます。

OS側に別のPDFプリンターが表示される場合もありますが、ここではChromeの「PDFに保存」を使う範囲で説明します。名前の似た送信先を、同じ保存方式と決めつけないでください。

ページ範囲と向きを決める

プレビューに何枚出るかを確かめ、必要な部分だけならページ範囲を設定します。この数字は、印刷用に分かれたページ番号です。元のWebサイトで「2ページ目」と書かれた番号と一致するとは限りません。

たとえば、プレビューの2枚目と3枚目に必要な表があるなら、その範囲を指定して、選択後のプレビューを見直します。空白だけのページや、見出しだけ残ったページがないかも確認しましょう。

横長の表が切れる場合は、用紙の向きや倍率など、表示されている設定で調整できるかを試します。設定を一度に全部変えず、向きだけ変えて結果を見るなど、一項目ずつ進めます。

必要な注記や単位まで残っていることが大切です。表の右端が消えているのに、枚数が減ったから成功、としないようにしてください。

保存場所とファイル名を自分で決める

プレビューに問題がなければ保存へ進み、後で分かるフォルダーとファイル名を選びます。既存の同名PDFを置き換える表示が出た場合は、本当に上書きしてよいかを確かめます。

「料金案内-確認日」のように、自分が見返すとき分かる名前を付けるのも方法です。これは保存名の例で、サイトが発行した書類名に変更してよいかは用途によって違います。

保存先を見失ったときはChromeの保存先を探す記事も役立ちます。ただし、Chromeの印刷から選んだ保存フォルダーと、普段のダウンロード先が必ず同じとは限りません。保存時に選んだ場所を先に探してください。

PDFを開き直して、残った内容を確かめる

  1. 保存したフォルダーからPDFを開きます。
  2. 必要なページ数があるか見ます。
  3. 表の端、本文、日付、注意書きまで読めるかを確認します。
  4. 個人情報を含む場合は、共有先と保管場所を決めます。

Web画面では見えていた部分が、印刷用の表示では省略される場合があります。スクロールで後から読み込む内容や、画面内の別枠に出た情報まで、全部残るとは保証できません。

必要な内容が欠ける場合は、サイト専用の出力機能や提供元の案内を調べます。PDF化を繰り返す前に、どの部分が足りないかを特定すると相談しやすくなります。

情報確認日:2026年11月2日

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