小さい子供は遊べない?事前に知っておきたいVSパークの利用制限
2018/10/16
行ってから後悔しないために知っておきたい利用に関する注意点
「話題のVSパーク、我が子も連れて行ってあげたいな」とお考えの方、VSパークには遊園地やテーマパークにはない利用制限があることを知っていますか?
実はVSパーク、小学生未満は利用することができません。
「えっ!マジで!」って思いますよね。
テレビ番組で紹介されているのを見ていると、わりと小さな子供でも遊べる印象が多く、3~5歳の幼稚園児を連れて行こうと思っている家族は少なくはありません。
実際、VSパークは小学生未満は遊ぶことが出来ないという利用制限があることを現場で知る家族も少なくないようです。
私がVSパークに行って列に並んでいる時も、何組かの家族がスタッフに確認しているのをみかけたので、知らない人が多いというのも納得です。
ちなみに小学生未満のお子様の入場を制限するものではなく、あくまでアクティビティの利用制限です。
小さなお子様の場合、保護者同伴で入場(無料)して、兄弟が遊んでいる間、館内にいることは可能なようです。
ただ、このことは公式に発表しているものではないので、混雑状況によっては入場が制限されるかもしれません。
心配であれば、事前に確認しておくことをおすすめします。
VSパークには「小学生未満は利用できない」以外にも、事前に知っておくと役立つ利用の注意点があります。
ここからは「VSパークに関しる12の注意点」を紹介。
これからVSパークで行こうと計画を立てている方、失敗しないために確認しておきましょう。
VSパークを利用する時に知っておきたい12の注意点
実際にVSパークのパンフレット及び利用時にもらう説明書を元に注意事項を抜粋しました。
- 小学生未満は利用できません
- 妊娠中の方は利用できません
- 体調不良、飲酒している、心臓が弱い方はご利用をご遠慮ください
- めまいや高血圧、首・背中・腰の疾患など利用によって悪化する恐れのある症状のある方は利用できません
- 身長・体重による利用制限があるアクティビティがあります
- 混雑の状況によっては通常の時刻より早く受付を終了することがあります
- サンダル、指先の空いた履物、ヒールの高い履物での利用はご遠慮ください
- タバコは施設内で一切吸うことができません
- 一度退場すると、再入場をすることは出来ません
- ペットを持ち込むことは出来ません(補助犬を除く)
- 食べ物の持ち込みはお断り
- 自撮り棒を使った撮影は、貸出している機材(有料)のみ使用可能です
知っておくと役立つ注意点は挙げた12点になります。
特に飲酒、喫煙に関しては一切NGということで注意が必要ですね。
女性の場合、動きやすい履物を用意しておく必要があります。ヒールやサンダルはNGとなります。
体調不良やなにか疾患がある場合は利用を控えてください。わりとしっかり動くアクティビティが多いです。
ここでVSパークの利用時の注意点について案内は終わります。
実際にVSパークに行く際は、「新人気スポット!エキスポシティのVSパークを詳しく解説」・「VSパークは事前に予約できる?並ばずに入場する方法とは?」・「VSパークの混み具合は?待ち時間や遊び方など無駄なく楽しむ方法」で、実際にVSパークに行ってみたわかったこと中心に紹介しているので、ぜひ読んでおいてください。