nintendo switchが高温状態にならないための熱対策
Nintendo Switchの本体が高温状態になると自動的に電源OFFやスリープの状態になることがあります。
また、高温が原因でSwitchが誤作動するということもあるそうです。
あまりに高温状態が続くと、Nintendo Switch本体の故障を引き起こす可能性もあるので、熱対策をしっかり意識しておくことをおすすめします。
高温状態は本体への影響大!しっかり熱対策!
Nintendo Switchの本体は熱対策が行われているので、よっぽどじゃない熱くなり過ぎることはありません。
しかし、次のようなことが原因で高温状態になる可能性も十分にあります。
- 本体の排気口や吸気口がふさがれている
- 本体を熱のこもりやすい場所に設置している
- 室温が高い(特に夏場の環境)
上記1~3のいずれかに該当する状況でNintendo Switchを使うと、高温状態になりやすいので注意が必要。
逆に、1~3にあてはまらない状況であれば、安全にNintendo Switchをプレイできるということになります。
ちなみに任天堂の公式サイトでは、スイッチ本体の吸気口や排気口の周りに10cm以上のすき間をつくることを推奨しています。
また、Nintendo Switchの動作環境は5℃~35℃ということなので、35度を超える場合は、熱対策は必須ですね。
高温はNintendo Switchの劣化を引き起こす
熱に弱いリチウムイオンバッテリー。
Nintendo Switchの本体にも内蔵されているので、高温状態が続くとバッテリーの劣化を早めることになります。
最適な温度でNintendo Switchを動作させることはバッテリーの寿命を延ばすためにも有効なのでこれも覚えておきましょう。
Nintendo Switchは最適な環境でプレイすることを心掛けましょう
Nintendo Switchを使用する時は、Switch本体を適切な場所(風通しのいい場所)におき、エアコンや扇風機を使って、人が過ごしやすい室温に調整しておく。
このことを心掛けておけば、Switchが高温になり誤動作、誤作動する可能性は低くなります。
正しい使い方を覚えて、Nintendo Switchを楽しんでください!
もし、高温が原因でNintendo Switchが動かなくなった時は、任天堂の「オンライン修理受付」から修理を申し込みましょう。
「オンライン修理受付」から申し込むと修理代金が5%割引になる特典があります。
さいごに
nintendo switchに限らず、ゲーム機全般が高温の状態(熱)に弱いものが多いです。
ほとんどの場合、本体の置き場所や室温の影響を受けることが原因で高温になってしまいます。
日頃からnintendo switchの本体にある排気口や吸気口がふさがれていないか、熱のこもりそうなところに置いていないかといったことを確認して、switchの本体が高温にならないよう注意しましょう。