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脱水なのに給水へ戻る!シャープ縦型洗濯機の対処法

   

脱水が始まったはずなのに、洗濯機がまた給水している。何度も続くと、洗い直しになったのか心配になりますね。

シャープの縦型洗濯機では、洗濯物の片寄りや多量の泡を検知すると、自動で修正するために給水やかくはんへ戻る場合があります。一方、修正しても改善せず、エラーで止まる場合は対処が必要です。

まず「修正運転が続いている」のか、「エラー表示で停止した」のかを分けましょう。ここではシャープの縦型を対象に、衣類と表示を見ながら進める方法を説明します。

残り時間だけでなく、表示と動きを見る

シャープ:脱水時の自動修正によると、自動修正では槽に水をためてかくはんし、片寄りをほぐしたり泡を洗い流したりします。正常に脱水できる状態になると、脱水の続きへ戻ります。

この動きを見たとき、すぐ電源を切って最初からやり直すと、修正できたかが分からなくなります。異常な音や大きな動きがないかに注意しつつ、表示と運転を見ます。

エラーが出て止まったら、その文字や点滅しているランプを控えます。機種によって表示方法が違うので、ネットで見た別の機種のコードを、そのまま自分の洗濯機の原因にしないでください。

本体が大きく動く、周囲へぶつかる、漏れや焦げ臭さがあるときは、動作確認を続けず、取扱説明書の異常時の案内に従います。回転中の槽を手で押さえる方法は危険です。

停止を確かめて、衣類の片寄りをほぐす

エラーなどで脱水が止まり、衣類を見直す場合は、先に安全にふたを開けられる状態かを確認します。一時停止やロック解除は、その品番の説明書に従ってください。

  1. 槽の動きが止まり、ふたを開けられる状態になったことを確認します。
  2. 衣類が一か所に固まっていないかを見ます。
  3. 絡んだ物や丸く固まった物を、無理なくほぐします。
  4. 槽内で片側だけに集まらないよう、入れ方を整えます。
  5. ふたを戻し、説明書の脱水運転の手順で再確認します。

シャープの案内には、エラー後にほぐして脱水をやり直す方法があります。ただし、ボタンの順番や表示は機種に合わせます。ロックが外れないまま、ふたをこじ開ける対処には進みません。

片寄りを直した後は、脱水が進んで終了するかを見ます。再び給水へ戻った場合も、何を入れていたかを記録してから次を考えましょう。

ネットに詰め込んでいないか、少量の厚手物ではないか

シャープ:脱水が途中停止には、吸水性の高い厚手の衣類を少ない枚数で洗う場合や、一つのネットへ複数を詰めた場合に、片寄りやすい例が示されています。

「洗濯物が少ないから負担も小さい」とは限りません。重くなった物が一つの塊になることもあるため、量だけでなく大きさや材質を見ます。

一つのネットがボール状に膨らんでいるなら、詰め込みを見直します。ネットの使い方は、洗濯ネットを衣類の量と形に合わせる方法でも確認できます。洗える衣類でも、詰め方が適切とは限りません。

衣類を追加して調整する案内がある機種もありますが、追加枚数を全機種共通の決まりとして扱わないでください。自分の品番で案内される方法と、容量や衣類の表示を照合します。

防水性の物は、片寄り調整で済ませない

レインウェアなどの防水性衣類やシート、水を含むと重くなるウレタン類は、シャープの案内で脱水しない対象として挙げられています。

このような物が入っていた場合は、ほぐしたりネットを小分けにしたりして、再び脱水する対処にはしません。安全に停止して取り出す方法を説明書で確認します。

商品の洗濯表示だけでなく、洗濯機側が洗濯・脱水を認める物かも見ます。両方の条件がそろわない場合は、衣類の購入先やメーカーに手入れ方法を相談してください。

入れ方を変えても再発する場合

本体の傾きやがたつきも確認項目です。水準器の場所や据付の条件は説明書で調べます。重い本体を一人で持ち上げたり、適当な板を差し込んだりして調整しないでください。

衣類の片寄りを直しても止まる、普段の洗濯物でも毎回繰り返す、据付に不安がある場合は、シャープの故障診断や販売店へ相談します。

品番、エラー表示、衣類とネットの状態、どの段階へ戻るか、試した入れ直しの結果を伝えましょう。自動修正と停止を分けて見ておくと、必要な相談内容をまとめやすくなります。

情報確認日:2026年10月31日

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