dマガジンは複数端末でシェア可!家族で1つのアカウントを共有
2018/12/03
月額432円(税込)で雑誌が読み放題のdマガジン。
契約しようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか!?
僕はdマガジンを契約して約2年経ちますが、契約を辞めるか考えたことは一切ありません。
dマガジンは一度その便利さを知ってしまうと手放すことが出来ないくらい魅力が満載です。
ただし、メリットばかりではありません。デメリットもちゃんとあります。
今回は、dマガジンを約2年使い続けて、わかったメリットやデメリットを紹介するので、契約を検討中の方は判断材料に役立ててください。
とにかく豊富なジャンルと様々な雑誌のバリエーション
dマガジンは2017年9月時点で、およそ200誌を閲覧することが出来ます。
雑誌のジャンルもさまざま。
- 女性ファッション(Seventeen、Oggi、MOREなど)
- 女性ライフスタイル(anan、ar、ESSE、Mart、LDKなど)
- 料理・暮らし・健康(たまごクラブ、日経ヘルス、いぬのきもち、オレンジページなど)
- お出かけ・グルメ(TokyoWalker、おとなの週末など)
- エンタメ・趣味(テレビジョン、つり情報、ファミ通、週刊Gallop、ダ・ヴィンチなど)
- スポーツ・車(Number、ゴルフダイジェスト、サッカーマガジンなど)
- ビジネス・IT・国際(週刊アスキー、プレジデント、Mac Fanなど)
- 男性ファッション(メンズノンノ、LEONなど)
- 男性ライフスタイル(BRUTUS、Pen、Tarzanなど)
- 総合週刊誌(FRIDAY、週刊文春、週刊新潮、週刊プレイボーイなど)
各ジャンルの雑誌、少しピックアップしましたが、どれも一度は聞いたことのある雑誌名ばかりですね。
メジャーな雑誌からマイナーな雑誌までの豊富な品揃えが、dマガジンの魅力の一つです。
アプリ内で雑誌をダウンロードして高速閲覧
dマガジンはアプリ内でダウンロード保存出来る為、電車など通信が弱いところでも、あらかじめダウンロードを済ませておけば、スムーズにストレスなく雑誌を読むことができます。
お出掛けや通勤前に、ダウンロードしておくだけなので時間のない朝でも簡単に準備できます。
アカウントを共有して家族みんなで利用できる
あと、あまり知られていないのですが、dマガジンのアカウントは家族間で共有することができます。
共有できる端末数は、スマホ・タブレットは5台まで+パソコン1台の合計6台になります。
家族間で5台分共有できたら、4人家族でも十分活用できますね。
パソコンでの利用は1台のみですが、最近はスマホかタブレットの利用が多いので、個人的には困っていません。
端末共有については、知らない方もいるので、覚えておきましょう。
家族で、さらにお得にdマガジンを活用することができます。
最後にdマガジンのメリットとデメリットを箇条書きにまとめておきます。
dマガジンのメリット
- コスパがいい(雑誌が一冊500円前後とすると、1冊~2冊読めば、確実に損はしない)
- ダウンロードして閲覧することが出来る
- 複数端末から利用可能
- メジャー雑誌がたくさん
- お気に入りの雑誌は配信日に通知してくれるので、見落とさない
- 人気記事のランキングが便利
- ブログのネタに困ったら、とりあえずコレがあえば安心
dマガジンのデメリット
- オフラインの状況では閲覧できない(アカウント認証が行えない為)
- 裸など、グラビアに関しては隠しがきっちり入るので、グラビア目的は×
- 雑誌一冊分、全ての記事が掲載されていない
- 週刊誌などはローテーションが早いものは、バックナンバーも少ない
- 見にくい雑誌もなかにはある
まずは1ヵ月の無料購読からスタートしましょう
dマガジンは、初回契約時に31日間お試し無料が適用されるので、無料で1ヵ月利用することが出来ます。
ただし、利用料金の日割計算はないので、出来るだけ月の頭で契約しておくことのがおすすめ。
気に入らなかったら解約してしまえばOK。ただし、料金は日割りにならないので、月初に解約するなら、月末に解約した方がちょっとお得な感じですね。
まずは、無料期間の1ヵ月を堪能することから、スタートすることをおすすめします。