iphoneの充電器、未使用時にコンセントに挿したままでも大丈夫?
未使用の充電器をコンセントに挿したままでも大丈夫?
iphoneの充電器を使っていて気になるのが次の2つです。
- 充電器を未使用時にコンセントから抜かなくても危なくないか?
- 充電器だけコンセントに挿している時の電気代は?
今回、ずっと気になっていた2点について調べてみました。
調べた結果「挿したままでも全然問題ない」ってこと。
問題ないという理由を知るとわりと安心することができたので紹介しておきます。
iphoneの充電器だけコンセントに挿したままの状態について
iphoneの充電器はスイッチング方式といって、充電時以外は電気を消費することはほとんどありません。
iphoneを挿している時のみ電気を使うようになっています。
充電器だけコンセントに挿している時の電気代ですが、ほとんど電気を消費しないですがゼロではありません。
月額にすると1~3円程度といった感じです。1年中挿したままでも100円にも満たないということになります。
- 未使用時は電気を消費しない
- 電気代はほとんどかからない
未使用時に電気を消費している状態なら「危ないな」と思っていましたが、充電器をコンセントに挿しているだけではほとんど電気を消費していない状態になっているなら挿したままでも問題ないですね。
念のために充電器を確認しておきましょう
今回、紹介したのはiphone純正の充電器についてです。
iphone純正の充電器はスイッチング式で使用時のみ電気を消費するから、未使用時に挿したままでも大丈夫という話になります。
もし、他の充電器の場合は条件が異なる場合があるので注意してください。
充電器がスイッチング式かを簡単に判断する方法は、充電器だけコンセントに挿したままにしておいて、数時間後に充電器本体が熱くなっていないかで判断することが出来ます。
使っていない充電器が熱くなっているようなら、スイッチング式ではなく常に電気を消費するトランス式のものかもしれません。
ほとんどの場合、スイッチング式の充電器だと思いますが、心配な方は念のため、自分で確認してみることをおすすめします。