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第3者(本人以外)がtwitterのアカウントを削除する方法

   

利用者が亡くなった時のアカウント削除方法について

twitterのアカウント削除は、基本的には利用者本人のみが行うことが出来ます。

しかし、下記のような状況で利用者本人で対応が行うことが出来ない場合は、第3者によるアカウントの削除が可能です。

  • 利用者本人が亡くなった
  • 利用者が13歳未満の未成年

利用者が亡くなった場合、その親族がアカウントの削除依頼を行うことができます。

また、13歳未満のお子様が作成したアカウントを削除する際も保護者や親戚が依頼を行うことができます。

 

利用者が亡くなった場合のアカウント削除方法

利用者本人が亡くなり、本人によるアカウント削除が行うことが出来ない場合、下記よりアカウント削除の依頼を行うことができます。

https://help.twitter.com/forms/privacy

ちなみにアカウント作成の依頼を行ったからといって必ずしも削除対応が行われるわけではありません。

依頼後、故人の情報や依頼主の身分証明書のコピー、利用者の死亡証明書のコピーの提出などを行う必要があります。

証明書の提出は、間違いや不正を回避するために必要な手順ということで、回避することは出来ません。

なお、依頼を申請できるのは、家族・後見人・代理人・その他の選択肢が用意されていますので、必ずしも家族である必要はなさそうです。

利用者との関係が証明できれば、きっちり対応をおこなってもらえると思われます。

 

利用者が13歳未満の未成年が作成したアカウント削除方法

もし、お子様が勝手にアカウントを作成してしまった場合、13歳未満のお子さまであれば、保護者がアカウントの削除を依頼することが出来ます。

https://help.twitter.com/forms/privacy

そもそも、twitterのアカウントは13歳以上が作成できるものであり、13歳未満の子供が登録していること自体がルール違反です。

よって、保護者が利用者であるお子様が13歳未満であることさえ、証明することが出来れば、アカウントは削除(停止)することが出来ます。

 

ちなみに、アカウントを削除しないで、引き続き第3者がアカウントの利用を行なうことができるかという点についてですが、答えは「No!」です。

Twitterの公式サイトに、「利用者以外に対し、アカウントのログイン情報を提供することは出来ない」という記載があります。

これは親族であっても情報を取得することが出来無い為、注意してください。

 

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第3者(本人以外)がfacebookのアカウントを削除する方法

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