【アプリ不要】新体感ライブをパソコンで視聴する方法と注意点
公式サイトに詳しい説明がない新体感ライブをパソコンで視聴する方法
「新体感ライブ」では
- スマートフォン(iOS 10.0位上)
- スマートフォン(Android 5.0以上)
- パソコン(chromeブラウザ 54以上)
上記3つの視聴環境(視聴方法)を案内しています。
スマートフォンで視聴する場合は専用のアプリをインストール後、画面の説明にあわせて進めていくだけなので簡単ですが、パソコンで視聴する方法の説明がありません。
実際、「新体感ライブ」をパソコンでみたいと思ったのですが全く情報がなかったので困ってしまいました。
また、視聴できたとしても人気のあるライブの場合、状況によってはアクセス数が飽和状態になり不安定な配信(たまに途切れがち)になってしまう可能性もあります。
配信が不安定になってしまった時、スマホの場合は、ネット環境の良い状態で視聴するくらいでしか対処できませんが、パソコンならネット環境を良くする以外にちょっと工夫してみることで、できるだけ接続を安定させることも可能だということもわかりました。
ここでは、「新体感ライブ」をパソコンで視聴する方法と途切れることなく視聴する方法を紹介します。
接続が途切れがちになった時の対処方法については、実際に生配信で困った時に試して改善した方法なので、少しは役立つと思うので参考にしてください。
「新体感ライブ」をパソコンで視聴する方法
パソコンで視聴する際、ブラウザはchromeの最新バージョンを使います。
IEやSafari、firefoxなどchrome以外のブラウザは視聴環境としてサポートしていないので注意すること。
下記の手順通りに進めてください。
- chromeブラウザで「新体感ライブの公式サイト」にアクセス
- トップページ最上部「ログイン」よりdアカウントを使ってログインします。※1
- ライセンスキー購入もしくは既にお持ちのライセンスキーを登録 ※2
- 生配信時間になったら視聴するライブのページにアクセス(トップページ最上部にある「購入済みコンテンツからアクセス可能」)
※1・・・dアカウントは必須です。もしdアカウントがない場合は「dアカウント公式サイト」で作成しましょう(無料で作成可能)
dアカウントはドコモユーザー以外でも作成できるのでご安心ください。
※2・・・ライセンスキーを持っている場合は、画面最下部にある「ライセンスキー登録」でライセンスキーを登録
dアカウントの新規作成が必要な場合を除き、「新体感ライブの公式サイト」内でライセンスキー購入または登録から視聴まですべて行うことができます。
一見ややこしそうなパソコンの視聴ですが、実際は「新体感ライブの公式サイト」で視聴するだけという簡単な方法になります。
パソコンの場合は「新体感ライブの公式サイト」から視聴することになりますと説明があるだけで全然違うんですけどね。これがないから困る人が多いと思うので。
「新体感ライブ」が途切れてしまう時の対処方法(パソコン視聴用)
「新体感ライブ」で一番の心配事が、「生配信中に接続が途切れないのか」という点
実際、パソコンで視聴していた方が「めっちゃ途切れる」「映像が乱れる」「画質が悪い」などtwitterでつぶやいているのも目にしました。
そこで紹介したいのが「新体感ライブ」を最後まで安定した状態で楽しむ方法です。実際に試して効果があったと感じたのでおすすめ!
- 画質は「自動」を選択
- フルサイズで視聴しない
- できればネットへの接続は有線(Wifiが悪いわけではありません)
上記3点は「新体感ライブ」で乃木坂46 西野七瀬卒業コンサートを視聴した際、めちゃくちゃ配信が不安定で困まり、なんとかしようと試した結果にみつけた方法です。
あれだけ途切れがちだった配信が、上記3つのことを行っただけで最後まで普通に途切れることなく視聴できるように改善しました。
もしかするとアクセスが多くインフラ側で対策したタイミングと重なったことで改善された可能性もありますが、他の視聴者の状況をみていると最後まで不安定な状況が続いた方もいたので、対策の効果がでた可能性が高いと感じています。
もし、生配信の視聴時に映像がカクカクしたり、止まるような状況になったら是非3つの対処方法、もしくは(全部が無理なら)いずれか一つでも試してみることをおすすめします。
スマホよりパソコンで視聴する方が楽しめた
今回「新体感ライブ」をipadを使って視聴する予定でしたが、パソコンでみることができるとわかったので、プロジェクターに繋いで大画面で視聴することにしました。
せっかくのライブ、小さな画面でみるより大画面でみるほうが迫力があって楽しむことが出来ました。
ライブが約4時間あったのでスマホやタブレットなら途中でみるのに疲れていたかもしれません。
ちなみに大画面(60~80インチ)でも画質は気にならないくらい高画質な配信でした。