DVDレコーダーの操作が出来なくなった時の対処方法
2018/10/16
DVDレコーダーの操作が出来なくなってしまった!
家庭で利用しているDVDレコーダーやブルーレイレコーダーが、突然操作できなくなる(動かない)といった症状に、困っていませんか。
僕は、Panasonic(パナソニック)のDIGA(ディーガ)を使用していますが、利用中に操作ができないといった症状が発生して困ることが、たまに起こっていました。
もし、DVDレコーダーの操作できなくなった時もしくは動かなくなった時には、毎回、症状を解決している対応方法をいくつか紹介するので、いずれかの方法を試してみてください。
まずは、DVDレコーダーが操作できない(動かない症状)について
僕のDVDレコーダーで、操作できない状況は下記のような感じです。
- リモコンの操作が一切できない(電源も切ることができない)
- 動かなくなった時点の画面から一切画面が変わらない
- テレビ側は問題なく視聴できている
上記のような症状が起こっている時には、下記を試すことで症状を改善しています。
- 本体の電源ボタンを長押しして電源を切る→電源を切りことが出来れば、しばらくしてから電源をONにする
- 電源コードを抜いて、しばらくしてから電源をONする
- USB機器など接続している場合は、その電源もすべてOFFにしてからONにする
これまで、DVDレコーダーの操作が出来なくなった時、基本的には、上記のいずれかを試すことで改善することが出来ます。
僕の場合は、本体の電源ボタンを長押しして、強制的に電源をOFFすることで解決することが多いです。
ただし、これはDIGAの場合の対処方法になります。
各メーカー毎に本体の電源OFF方法は異なる可能性がありますので、注意してください。
ちなみに、SHARP(シャープ)製のDVDレコーダーの場合、本体にリセットボタンがついているタイプのものもありますので、そちらを押してリセットを試みるのも一つの方法です。
DIGA以外で試したことがないので、確かなことは言えませんが、パナソニック、シャープを含める国内メーカーの公式サポートページを確認したところ、本体の電源ボタンで電源を入れなおすもしくは電源コードの抜き差しを行うことを、改善方法としてベーシックなものなので、おそらくどの製品においても、まずは本体の電源ボタンを使って、電源をOFFすることから、試してみてはいかがでしょうか。
いちいち、電源を入れなおすのは面倒という方は、電源コードの抜き差しを試してみてもよいですね。
ただし、今回取り上げた対処方法は、あくまでDVDレコーダーの内部的な障害(プログラムエラーなど)による症状の改善方法であって、物理的な故障に対する方法ではありませんので、ご注意ください。
物理的な故障の場合については、 サポートセンターもしくは電気屋さんに直接問い合わしてみることをおすすめします。