Softbankから格安SIM(mineo)に乗り換えるタイミングとは
2018/06/15
契約更新期間中の間にmineoに乗り換え
使用しているSoftbankのスマホの契約が更新期間に入るので、このタイミングでmineo(マイネオ)に乗り換えました。
契約更新期間外に乗り換えてしまうと、違約金(1万円程度)が発生します。
もし近々に契約更新期間がくるのであれば、更新期間内に乗り換え対応を済ませておくのがおすすめ。
それでは、無事切り替えが完了するまでの期間行ったことを随時この記事で報告していきます。
格安SIMに切り替える前に最初に確認しておく2つのこと
キャリアから格安SIMに切り替えることを決めたら、まずは下記2点を確認するようにしましょう。
- 現在、使用しているスマートフォン機器(iphone、Galaxy など)のSIMロックが解除できるかどうか
- 次回の契約更新期間はいつか?
切替後も、今使っているスマホを引き続き使い続ける場合、使っているスマホのSIMロック解除できるか事前に確認しておきましょう。
スマホを新規で用意する場合は、わざわざ確認をする必要はありません。
私の場合、softbankで契約(iphone6Plus)をしているのですが、この機種はSIMロック解除の対象ではありません。
もし、今のままスマホの本体を使い続ける場合、非公式なやり方でSIMを解除するか、SIMフリーのスマートフォンを新たに用意する必要があります。
仮に非公式な方法でSIMロックを解除したとしても、のとのちOSのバージョンアップなどで無効になるリスクもありますので、新たにSIMフリーのiphone8を購入することに決めました。
次に「次回の契約更新期間」について、softbankの場合、更新期間以外に契約を解除すると違約金を支払う必要があります。
通常、違約金は9,500円。出来れば、無駄な出費は控えたいですよね。
契約更新期間はsoftbankの場合、約2ヵ月あります。
「2ヵ月あれば十分!」と思った方、MNP(ナンバーポータビリティ―)やmineoへの申し込み、スマホデータのバックアップ(ゲーム、LINEも含む)をきっちり行うことを考えると、大した余裕はありません。
ギリギリになって行動して焦るのは避けたいので、なるべく早いタイミングからスタートすることをおすすめします。
さいごに
ちなみにたくさんある格安SIMサービスの中からmineo(マイネオ)を選んだ理由は、既に嫁と子供がmineoを利用しているからです。
mineoを使い始めて約2年が経ちますが、これまで一切問題が起こっていないというところに惹かれて契約しました。
もちろん月額費用が安いのも、選んだ理由のひとつになります。
もし、格安SIMサービスの選定に迷っているなら、1年以上使って一切トラブルのないmineo(マイネオ)がおすすめです。