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写真を貼ったはがきは送れる?厚さ・重さと料金の確かめ方

   

写真やシールを貼って、いつもと違うはがきを送りたい。薄い写真などを全面がはがれないように貼り付ければ、送れる場合があります。

ただし、どんな飾りも付けてよいわけではありません。貼る物の形や厚さ、完成後の重さなどによって、はがきとして扱えない場合があります。

先に日本郵便の条件を読み、貼った後の状態で料金を確かめましょう。元のはがきが通常サイズでも、完成品まで同じ条件とは限りません。

薄い物を、全面が密着するように貼る

日本郵便:はがきへの添付では、薄い紙やシール、写真などを、容易にはがれないよう全面を密着させた場合に送れると案内しています。

角だけを貼る、ふちだけを留めるという方法では、裏側の空いた部分が浮く場合があります。写真全体を貼り付けることと、数か所を仮止めすることを分けて考えます。

貼る前に大きさと位置を決め、はがきからはみ出さないかを見てください。接着後は使った材料の案内に従って乾かし、平らな状態で、角やふちがめくれていないか確認します。

大切な写真の原本を使う場合は、貼ってからやり直せるとは限りません。送るための写真や印刷した物を用意するかも、先に考えておきましょう。

立体の飾りや、外れる部品は避ける

日本郵便の案内では、折り紙など立体的な物や、はがきを超える大きさの紙は貼り付けられません。平らに見える部分だけで判断せず、重ねた場所や折った部分も見ます。

また、はがきと添付物の間に入れて、取り外して使う物にも制限があります。別の小さな物を挟んで送る使い方を、写真の添付と同じ条件にはしないでください。

往復はがきでは、往信時の返信部分に、はがして使う目隠しシールなどを貼れない条件もあります。通常はがきのつもりで、往復はがきまで同じ方法にしないようにします。

商品名が「郵送用シール」でも、自分の貼り方や仕上がりが郵便の条件を満たすかは別です。分厚い飾りを付けたいなら、はがきで送ることにこだわらず、窓口へ適した送り方を相談します。

貼り終えた状態で、寸法と重さを測る

規格は、何も貼っていない台紙だけで判断しません。写真やシールなどを付けた完成品の、縦横と重さを確認します。

日本郵便:はがき規格には、通常はがきの規格と料金が示されています。通常はがきの重さは2〜6gです。この記事の確認日である2026年10月31日時点では、料金は85円と案内されています。

ただし、この料金で送れるのは規格などの条件を満たす場合です。厚みがある物は手紙扱いとなる場合もあるので、重さだけが範囲内でも、必ず通常はがきになるとは判断しないでください。

たとえば、軽い台紙へ複数の写真を重ねれば、完成後の重さや厚さが変わります。「写真一枚なら何円増し」という計算ではなく、完成品全体で見ます。

測る道具がない、目盛りが粗く境目を判断できない、といった場合は、郵便局の窓口で確かめます。規格に収まるか分からないまま、余分な切手を自己判断で足せばよいとは考えないようにします。

写真の固定と、切手の貼り方は違う

写真がはがれないように工夫するときも、切手の上までテープで覆わないでください。日本郵便:切手のテープでは、切手の上へセロテープなどを貼ることはできないと案内されています。

切手は、裏側にのりを塗るなどの方法で対応します。写真用のテープを貼る範囲と、料金を支払う切手の場所を、先に分けておくと間違いにくくなります。

また、飾りで宛名や郵便番号が読みにくくならないかも見ます。デザインだけでなく、誰に送るかが読み取れる状態を保ちましょう。

投函前に、送れる条件をもう一度確かめる

完成したら、次の順で見直します。

  1. 写真やシールの全面が密着し、角が浮いていないか。
  2. はみ出し、立体の飾り、外れる部品がないか。
  3. 完成後の寸法・重さと、厚みの扱いを確認できたか。
  4. 必要な料金が足りていて、切手の表面をテープで覆っていないか。
  5. 宛名と差出人の情報を読めるか。

料金や条件は変更されることがあるため、実際に差し出す時点でも公式案内を確認してください。判断が分かれる物は、完成品を窓口で見せるのが確実です。

不明な場合は、単に料金を尋ねるだけでなく、貼った物、厚み、重さを伝えます。手間をかけて作った一枚だからこそ、投函前にその状態で確かめておきたいですね。

情報確認日:2026年10月31日

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