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画質・機能・価格のすべてにおいて評価が高かった液晶テレビ【REGZA 50Z810X】

      2018/10/16

画質・機能・価格のすべてにおいて評価が高かった液晶テレビ【REGZA 50Z810X】

 

2018年12月よりBS・CSによる4K・8Kの実用放送(現在は試験放送中)をスタートすることが総務省より発表されていることもあり、2017年は「4Kテレビ」だけではなく「有機ELテレビ」、「8Kテレビ」と魅力的なテレビが多くリリースされる年になりました。

▼総務省 4K・8K放送の推進
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/4k8k_suishin.html

2018年以降、オリンピックやワールドカップなど大きなイベントがあるため、テレビの買い替えを検討する方も増えているようです。

 

 

2018年~2020年はテレビの買い替えがピークを迎える模様

実は約8年前(2010年頃)に実施されたエコポイント事業によって、家電(主にテレビ)を購入した方が非常に多い年となりました。

家電の平均寿命は約8~10年といわれていますので、その影響もあり、2020年東京オリンピック前は買い替えのピークがやってくることが予測されます。

そんな中、2017年も12月を迎え、各メディアで2017年のベストバイ商品を目にする機会が多くなってきました。

書店に並んでいる家電批評・GoodsPress・MONOQLOなどの雑誌や価格.comなどWebメディアをみていると、特に目立っていたのが「東芝のREGZA(レグザ)」という印象です。

東芝は買収問題などがあり、これからレグザがどのような製品となっていくかは予測できない状況ですが、2017年に発売された製品は、どの製品も評価が高いです。

そしてそんなレグザを2018年のヒットする商品として取り上げている雑誌もありました。

2017年だけではなく、2018年以降も会社、製品ともに動向が注目されそうな東芝。

本記事では、2017年評価が高かった東芝の液晶テレビ「REGZA(レグザ)」について、その魅力を紹介します。

 

 

画質・機能・価格とすべてで評価が高かったREGZA 50Z810X

レグザの50Z810Xは、その画質の良さや充実した機能を持ちながらも20万以下まで価格が下がりコストパフォーマンスが良いということもあり、値段が下がりはじめた2017年夏頃より注目されるようになってきました。

この記事を書いている12月時点での最安値が約17万円ですが、これ以上の値下がりは考えにくく、タイミング的には17万~20万の間での購入が買い時ではないかと予想しています。

新製品の発売が予想される2018年1月末までが底値である可能性が高いので、2018年1月までにテレビの購入をしたい方は特に検討してほしいテレビです。

 

レグザ 50Z810Xがおすすめの理由

画質・機能・コストと全てにおいて高評価されている50Z810Xについて、その理由の詳細を取りあげてみました。

 

 

4K画質について

4Kということで画質がいいのは当然ですが、色合いや輪郭が綺麗に表現されているということで評価が高いです。

画質では黒色の表現が深みがあるといった理由で評価されていますね。

黒の表現でいうと同じレグザでも有機ELテレビの「55X910」が圧巻ということで注目されていますが、液晶テレビでは50Z810Xの黒色の評価は高いです。

ちなみに「50Z810X」と「55X910」を比較するような雑誌もみられたので、東芝のレグザは液晶テレビ・有機ELテレビの両方が注目されていることがわかります。

「有機ELテレビって何?」という方は、当ブログの「有機ELテレビとは!?特徴(良い点と弱点)をまとめました」記事で詳しく紹介しているのでご覧ください。

 

機能面について

機能面で特に評価が高かったのが、次の3つです。

  1. 音質
  2. タイムシフト機能
  3. 操作性

テレビを選ぶときに画質ばかりに目がいきがちですが、実は音声が重要だったりもします。

音声が悪いテレビの場合、画面が綺麗でも、声や音が聞き取りにくいといった理由で、視聴時にストレスを感じることも少なくはありません。

外部スピーカーの設置を視野に入れている場合を除くと、たいていの家庭ではテレビ単体での使用を考えているので、音声がいいというのは結構重要です。

次にタイムシフト機能ですが、簡単にいうと6chを丸ごと録画できる機能です。

丸ごと録画しているため、取り忘れの心配は完全になくなります。

しかも興味のある番組やタレントを整理してくれるという機能もあり、テレビのヘビーユーザーにとっては、これ以上ないというくらいの機能といわれています。

操作性を評価する理由のひとつとしては、リモコン操作への反応がいいという面です。これはリモコンへの反応がサクサクってことですね。

 

 

販売価格について

50Z810Xは販売当初は約35万~40万でスタートし、現時点でおよそ半額くらいまで値段が下がりました。

製品は良いけど値段が下がるというのは、有機ELテレビが出てきたことが大きな理由でのひとつですが、今の東芝の経営状況などをみて、東芝製品を避けているユーザーがいることも影響しているかもしれないですね。

しかし、製品自体は非常にいいものなので、この状況は僕らにとっては、おいしい状況であるともいえます。

販売価格は、今から若干下がるとしても、ほぼ底値になっている状況なので、今が買い時!といえるおすすめのテレビです。

 

2017年のベストバイテレビ 東芝のレグザ50Z810Xのまとめ

今回、2017年ベストバイのテレビとして多くの方から支持された50Z810Xを紹介しました。

REGZA 50Z810X」以外にも途中で取り上げた有機ELテレビ「REGZA 55X910」、価格.comのプロダクトアワード2017 映像部門で1位になった「REGZA 55BZ710X」など、REGZAは他機種に渡って評価がたかい状況になっているので、テレビを購入する際には、東芝のREGZAにも注目しましょう。

▼価格.comのプロダクトアワード2017 映像部門
http://kakaku.com/productaward/index-picture.html?detail_open=on

本記事で紹介した3つの製品は下記より購入することが出来ます。商品情報も詳しく掲載しているので検討の材料にしてください。

 

 

 

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